自転車

ブロンプトンにスピードメーターを取り付けました。

ブロンプトンを購入して初めにやったことはスピードメーターの取り付けでございます。
最初はなくても良いかなぁと思ったんですがね。だってスピードメーターが付いてると今何キロで走ってるか気になっちゃって純粋な走りを楽しめないんですもん。じゃあ見るなと思ってもついつい気になってしまう、、、性格ですね。付ける理由としては走行距離のデータは残しておきたかったのが1番の理由です。
走行距離がわかるとチェーンやタイヤの掃除や交換メンテの際に役立ちますしね。

買ったのはキャットアイ!

型番は「VELO WIRELESS+ CC-VT235W」というものです。シンプルにいうと、無線式のサイクルコンピュータで1番安いモデルですね。
基本的な機能は速度と走行距離を記録できるくらいですかね。消費カロリーとかも表示されますが、サイコンとして必要最低限の機能は備えております。
上位グレードになるとスマホと連携とれたり、心拍やらケイデンスを測れるものもありますが、ブロンプトンにつけるのはこれで十分という判断です。ブロンプトンは速さを競うものではなくのんびりとサイクリングを楽しむために買ったものなので必要にして十分です!
買ったのは白色のモデルですが、理由はただ白の方が黒より安かったからw安いのは重要ですね。
個人的には黒が好みなんですがね。この機会に白に冒険しようと思いました。

↑たまにはいつもと違う色にするのもいいかも!

取り付け!

では取り付けといきましょうか。この手のサイコンはとてもシンプルな構成でできてます。

・サイコン本体
・台座
・センサー
・マグネット
・センサーと台座を止めるタイラップ

これだけですね。

まずはセンサーを取り付ける位置を決めます。
ブロンプトンは折り畳み機構が独特なので、折り畳んだ時にセンサーが干渉しない位置を確認します。
色々と試した結果、右側のフロントフォークが良さそうです。折り畳んだ時もセンサーが内側に入って干渉もないです。外に出てると何かに当たったりして壊れるのは嫌ですしね。

↑進行方向左側につけると・・・
↑畳んだ時にビミョーに干渉してそう!?
↑試行錯誤した結果、右側のブレーキの下の位置につけることにしました。
↑畳んでも表側にくるので干渉もなし!

と、ここで問題発生。説明書を読んでいるとセンサーとサイコン本体の通信可能距離がMAX70センチとのこと。。。70センチ!?ブロンプトンは16インチのちっちゃいタイヤなのでハンドルとの距離もトーゼン長いでっせ。
足りるのかなと恐る恐る計測すると71〜2センチ…これってビミョーにアウト!?
いや1.2センチは誤差でしょと思うも不安なので、とりあえず仮止めして計測できるか確認したところ、セーフでした。ちゃんと画面に表示されました。

↑距離的にビミョーにアウトでしたが、メーターにはしっかり表示されてました。

ってことでタイラップで取り付けです。しっかりずれないよう固定して、余ったバンドはハサミでちょきんして完成。簡単ですね。

↑完成です。完全に折りたたんだ状態でも問題ナッシングです!!

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