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tern P10にシュワルベ「ビックアップル」×グレイシアのホイールを履いてみた結果。。。【レビュー】

ようやっとこさ完成しましたマイバイク!でここまでの道のりは長かった。予告なしの急なP10の仕様変更に406ディスクホイールの換装。。。ここで完成したtern verge P10の初走行インプレッションでございます。

外観は。。。

イケてますね。素直にカッコいいと思いました。タイヤを太くする事で逞しさを感じられるようになりました。ディスクブレーキに極太タイヤ、当初予定してた通りアドベンチャー風な感じになりました!ホイールもリムハイトが高くなっててカッコいいです。

走行した感じ

は、意外と硬いなぁ、というのが第一印象です。ショップからは空気圧の調整次第で大分柔らかくなりますよ〜と言われていたんですが、自分が思っていたのとギャップを感じました。このビッグアップルというタイヤは適正空気圧が3〜5barとなってます。ショップでタイヤを装着した際に入れてもらった時は最大の5barでした。ということで家に帰ってから空気圧を色々と試してみることに。

空気圧5bar

まず始めは最初に入れてもらったMAXの5barです。確かにverge P10にデフォルトで着いていた451サイズの「シュワルベワン」に比べてタイヤが激太になったせいもあり地面からの衝撃が幾分かマイルドになった気がします。そりゃぁそうか、シュワルベワンが20×1 1/8サイズ(約28mm幅)のサイズに対しビックアップルは20×2.0サイズ(約50mm)ですよ。実質1.5倍以上太くなってるわけですから実感がないわけじゃないですわな。

あと気になったのが重さです。451の28mm幅を履いていた時やverge N8を乗っている時はリヤのギアは

発進→17T
加速→15T
巡行→13T

くらいの感じだったのが、ビッグアップルにした時は大体

発進→19T
加速→17T
巡行→15T

とギヤ約1枚分変わった感じがします。
tern N8だと11Tでも気持ち良く走ってる時は踏み切れるレベルですが、このタイヤだと13Tでも少し重いな、、、11Tなんて使わなくね?と感じるようになりました。
それに伴って速度も遅くなったような気がします。巡行時は20km/h前後で気持ち良く走れて23〜24km/hくらいですかね。
実質N8の時より2キロくらい速度が落ちた気がします。
このタイヤを買う前にネットで色々とビッグアップルのこと調べてたんですが、シュワルベのコジャックくらいからの交換だと速度はそんな変わらない、若しくは速くなった!?的なレビューもあって期待したのですが、まぁこんだけ太いタイヤ履けば速度も落ちるわな。という感じに落ち着きました。
たかだか2km/hと思われるかもしれません。そうなんです。こんな細かいこと気にしちゃう性格なんです。

4bar

とりあえずこのタイヤは乗り心地を良く、のんびり走る為に購入したという、初心を思い出して空気圧を少し下げて4barにしてみることにしました。5barが予想に反して意外と固く感じたので、結構マイルドになるのかなぁと思っていたのですが、気持ち柔らかくなったかなぁ!?と感じる程度でした。歩道の段差に対してもそこそこの硬さを感じます。太いタイヤの分空気圧が低くてもエアーの量が多いからなんでしょうね。これだったら、5barの方が良いかな、といった感想です。

3bar

今度は一気に指定最低空気圧の3barまで下げてみました。ビッグアップルを買う時にショップで3barにするとこのタイヤの本領が分かりますよ!とのことだったのでちょっと期待してました。
ということで、空気圧を3barにして出発です。
ペダルを回した瞬間、全然違います。タイヤの柔らかさをダイレクトに感じます。走り始めて最初の歩道への段差に乗り上げた瞬間、グニャぁとした感触がすごく伝わります。4〜5barにした時と比べ物にならないくらいの柔らかさです。同じタイヤでもMAXとMINIの空気圧でもこんなに感じ方が違うのですね。そしてペダルが重い。。。ギヤがさらに1枚以上重くなった感じですわ(笑)
乗り心地最優先の人だったらアリなんでしょうが、自分には柔らかすぎますな。

結局のところ5barで様子見ます。

と、3パターンの空気圧を試してみましたが、しっくりきたのが4〜5barでしたので、5barで暫く乗ってみようと思います。ぶっちゃけ4barの時もあまり体感では5barと違いがわからなかったので(自分が鈍感なだけなんですがw)、だったら1番速度が出やすいであろう5barにしとこうかな、という結論に辿り着きました。
暫く乗ってみて、気分で空気圧を変えていきたいと思います。

登坂性能は

タイヤがだいぶ太くなったので登坂性能が気になりました。とりあえず近くの橋や荒川河川敷の坂で試しました。斜度的にはGPS計測で10%くらいある場所を走ってみたのですが、全然問題なく走れました。そりゃそうか、ギヤが11〜40tの11速仕様という超ワイドになってるおかげか、ギヤを使い切ることもなく難なく登ることができます。ショップに40tのギアなんてどこで使うんですか!?って言われた意味がわかりましたねw

↑10%くらいの坂のイメージ。これくらいなら楽々登れます。

ディスクローターの擦れた音がなくなりました。

verge P10のデフォルトで装着されているホイールですが、このホイールを装着して発進時立ち漕ぎをすると、「シュッ、、シュッ、、」とディスクが擦れる音がしてました。自分はゼロ発進の時に立ち漕ぎスタートするんですが、この音が鳴るのがめっちゃ気になってしょうがなかったです。
ショップに相談しても

「これはしょうがないんです。立ち漕ぎしないでくださいw」

と言われる始末で。。。半分諦めかけてたのですが、グレイシアのホイールにしてからは全くならなくなりました( ・∇・)
P10に最初から付いているホイールは軽量されており、スポークもめっちゃ少なくなってます。
そのせいでハブ付近の剛性が少し落ちちゃってるんですかね。反対にグレイシアのホイールはリムハイトが高く、またスポークの本数も多いです。ハブとリムの距離が短く、スポークの本数も多いので剛性が上がってるように感じます。その結果、立ち漕ぎをした時にハブ付近の拗れがなくなり音鳴りが解消したのではと自己分析。。。結果的に良かったです。

ホイールについて書き忘れてたのですが、

リムハイトが高いことで少し不都合!?に思えることが発生しました。チューブのバルブが殆ど出ませんw
自分の使ってるタイヤはシュワルベのビッグアップル、これに適合するチューブは入手性の良い大手メーカーだと

シュワルベ→「SV7」
パナレーサー→米式バルブしか存在しません。

ということで現実的な話だとチューブはシュワルベ一択となります。

しかし、このシュワルベのチューブのバルブ長は40mmとなっています。グレイシアのホイールはリムハイトが高い仕様となっていて、装着する前から40mmでいけるのか!?と不安でした。最悪バルブエクステンダーで延長する方法もあるので、とりあえずやってみないことにはわからないということでいざ装着。案の定殆どバルブが出ませんねw。これはヤバいかなと思いつつも一か八かでシュワルベの空気入れを装着してみたところ、ぎりぎりハマり空気を入れることができました。ちなみに家にもう一つあるパナレーサーの「ワンタッチフロアポンプ」でも問題なく空気を入れることができましたよ。
20インチの2.0インチタイヤのチューブはあまり需要がないんですかねぇ。1つ下のサイズの1.75とからなパナレーサーからもラインナップが出ていることを考えると、極太タイヤはニッチな市場なんですね。
とりあえずシュワルベさんにはこのチューブをこれからも残して貰えるよう祈り続けることにしますw。

↑ほとんどバルブが出ません(´;ω;`)ウゥゥでも空気はきちんと入れられましたよ。

まとめ

なんだかんだで注文から約10ヶ月経ち。。。wようやっと完成形に至りました。少し気になるところ(ポジションとかペダルのデザインとか。。。)も多々あるのですが、これは今後の課題として少しずつ改善していこうと思います。しかし、結構な投資になっちゃいましたわ。でも見た目がカッコいいので良しとしましょう。

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