自転車

超スローパンク発生!原因はバルブコアでした。

前回、後輪のパンクに伴いチューブとタイヤを交換しました。チューブは今までと同じシュワルベ製、タイヤはパナレーサーのコンフィから同社のパセラブラックスです。
交換したところまでは良かったんですが、乗り出して約1週間後、異変が起きました。

あれ?空気の減りが早くね。。。!?

です。

タイヤを交換していない前輪のコンフィは殆ど空気圧が変わっていないのに対して、先日交換した後輪のパセラは1週間で5bar→2barまで減っていました。。。
減るにしても多すぎやしないか、前輪と比較しても違いすぎます。この時、

スローパンク。。。

が頭をよぎりました。。。
いや、空気を入れてから通勤で5日間は一応走行は問題なくできてました。スローパンクだったらもっと早く空気が抜けるはずじゃないか?パンクしてない?たまたまハズレチューブを引いただけなのか?そもそも空気を入れる頻度が少なかっただけ?わけわかめ状態です。

結果的にはチューブには問題なくチューブのバルブ(バルブコア)から抜けていることが判明し事なきを得ました。

クロスバイクの空気補充頻度について

通勤用のクロスバイクは大体1週間毎に空気を補充するようにしてます。なぜ1週間毎なのかを申しますと、

  • 空気圧をロードバイク程高圧にしてない
  • 実際に1週間くらいじゃ大して減らない
  • ショップに言われた

の3点です。

1点目のロードバイクほど高圧にしてないというのは、ロードバイクは約7barに対してクロスバイクは5barと低めに設定してるからです。
そもそもタイヤの設定空気圧がそもそもクロスバイクに使っているタイヤの方が低いということもありますが。

経験上、ロードバイクの細いタイヤに7barという高圧を入れると意外とすぐに抜けます。といっても一気に半分とかではないです。前回のライドから1週間後にまた乗ろうとして空気圧を見てみると、6bar位に下がってることはザラです。ロードバイクはただでさえ細いタイヤなので、いくら空気圧を高くしても絶対的な空気量はクロスバイクその他太いタイヤを履いてるタイヤに比較して少ないのは明らかです。それ故しっかりと空気圧管理を行わないとパンクのリスクが上がります。低い空気圧で走行するとタイヤの変形率が上がり段差などでのリムうちパンクや異物がめり込んでしまい、それが原因でパンクするリスクも上がります。
(高圧ならめり込まずに弾き飛ばせる場合がありますよね)

実際、ロードバイクも購入するときのショップのレクチャーで乗る時は毎回チェックして空気を入れた方がいいですよ、と言われると思います。自分も過去別々の店で2台ロードを購入しましたが、いずれも言われた記憶があります。

一方クロスバイクはロードバイクのような23c幅の細タイヤに比較して32cの太いものを履いてます。32cがどれくらいかと言いますと、幅でいうと約32mm、一般的なママチャリが35mm幅と3mmしか違わないことを考えれば意外と太いですよね。この太さ故にロードバイクの細いタイヤに比較して少ない空気圧でも絶対的な空気量はロードバイクよりも多くすることができます。タイヤの中の体積が大きくなりますからね。これが少ない空気圧でも空気量が確保できて安全に走行できることと、乗り心地が良くなることに繋がってます。

ロードバイク用のタイヤはMAX8〜9barがザラなのに対してクロスバイクで使うような32cタイヤはMAX6〜7barまでが多い印象です。自分のクロスバイクは実際5barしか入れてませんし。
少ない空気圧のせいか、2点目に記載した通り実用面では一週間空気を補充していなくても全然抜けていない印象です。前回から一週間後に空気を入れようとしても、殆ど空気圧が変わっていないことが殆どです。一応パンクのリスクを無くすために補充し直していますが。

空気を入れるチューブはゴムでできていますから完全な密閉状態でななく、微小な隙間がありすこ〜しずつ空気は抜けます。空気圧が高いほどへの圧が大きくなるので、圧に比例して隙間から空気が抜ける量も多いんですね。車なんかスポーツ自転車に比べ空気圧が低いのもあり、1ヶ月位入れなくても大丈夫ですからね。

以上のこともあるからか、今のクロスバイクを買った時にショップからは一週間に一回位は空気圧を確認した方がいいよ〜くらいにしか言われませんでした。

かなり長々となってしまいましたがこんな感じでございます。

抜けてる原因の特定!

どこが原因なのか調べてみることにしました。とりあえず1番パンクの原因となりやすいチューブを調べます!
実はタイヤ交換する度にチューブ損傷の不安がありました。以前クロスバイクのタイヤを交換した時にまとめてリムテープも交換しましたが、そのリムテープがずれてしまっているのではないかということです。


リムテープの幅は問題ないのですが、シェファードシティのホイール内側の形状は平面ではなく中央が凹んでる構造になってます。そのせいかリムテープを綺麗に装着してもチューブ、タイヤを嵌めていくとリムテープがズレてが凹みに落ちてしまうようです。そのせいでスポークを締めてるネジが微妙に露わになってしまってるんじゃないかということです。タイヤを嵌めるときは気をつけてながらやってるのでズレは起きないのですが、交換する時にタイヤを外すとリムテープがズレてしまってるのです。これが原因でチューブがねじと擦れ合い微小な穴があきスローパンクしてるのではないかと思いました。

↑このホイール、凹みがあるんです。。。もともとついていたリムテープは凹みに沿って貼れてます。
↑リムテープを装着してもテープの材質上凹みそって貼れません。少し浮いてる状態になってしまい、時間が経つとテープの端が凹みに落ちてしまいます。

とりあえず一度チューブを外して空気漏れがないかチェックしましたが、意外にもチューブからは漏れてないようでした。とりあえずチューブをタイヤに戻して、空気を入れて元通りに。
やはり原因は空気を入れた時にバルブをしっかり締めれていなかったことが原因か!?と思いもう1週間様子をみることにしました。

1週間後、チェックをするとやはり抜けてました。チューブ自体は問題ない。ということはやはりバルブに欠陥があったのでは?と思い、念のためバルブの空気漏れをチェックします。
バルブ付近に耳を近づけても漏れてる音は皆無。そこで紙コップに水を入れ、そこにバルブを突っ込んでみて気泡がでてるかチェックしました。ビンゴです!数秒おきに小さな気泡がバルブから発生してました!

↑数秒おきに小さな気泡がポコポコでてるのがわかりました。

てことはこれ不良品。。。また1本チューブ買うのか。。。とヤナ予感がよぎりましたが、解決策がないのか調べてみると、やはり自分のような現象は結構発生してるようでした。原因はバルブコアが緩んでしまい、そこから空気が漏れてるというものでした。

原因はバルブコア

バルブコアとはチューブに空気を入れたたり、中に入った空気が外に出ないようにするための弁です。ママチャリでいう虫ゴムがついてる部分、というとわかりやすいですかね。

↑英式バルブの虫ゴムです。

ママチャリは英式バルブですが、このバルブコアは仏式や米式のタイヤチューブにもついてるものです。

自分の場合は、このバルブコアのネジが緩んでいたものということが判明しました。空気を外に出さない弁が緩んでしまい、そこから空気が漏れてた、ということですね。

↑囲った部分がバルブコアになります。

バルブコアを締めます

バルブコアを手で力一杯締めて水に浸して確認しましたが空気漏れは直りません。どうやら締めが弱いようです。調べると専用の「バルブコア回し」なるものがあるそうですが、そうそう使うものではないので今回はラジオペンチで代用。

ここで注意点です。
仏式のバルブコアはバルブキャップを嵌めるためねじ切り部分を回すことで締めたり外したりできます。ということはラジオペンチで力一杯この場所をゴリゴリしてしまうと当然傷がつき、キャップが上手く嵌まらなくなります。
自分も例に漏れず、しっかりと締めたいという思いから結構力入れてやってしまいましたw

↑また空気が漏れるのが嫌だったので力いっぱい回しちゃいましたw

恐る恐るキャップを嵌めようとすると少し引っかかったような感じがするものの、なんとか装着できました。とりあえずヨシとします。

確認のため水につけても気泡が発生せず!
そして5barまで空気を入れ1週間使用、その後再度空気圧を測るとほぼ変化なしでした!!
修理完了です。

バルブコアが外せない製品もあるので注意!

今回のスローパンクはバルブコアからの空気漏れが原因で、バルブコアを締め付けることで解消できましたが、使用してるチューブによってはそもそもバルブコアが外せない仕様になっているのもあるので注意です。
その際は残念ながらチューブを丸ごと交換するしかありません。。。チューブ代も高くはないといえど痛い出費ですよね。。。
とりあえず、愛用してるシュワルベのチューブはバルブコアが外せる仕様になってることがわかりました。
これでまた快適な通勤自転車ライフが送れます!

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