洗車ってしてますか!?自分で手洗い、洗車機等など色々とありますが、よしまるは自宅で手洗い派でございます。青空駐車のおかげかすぐに汚れてしまうので代替月一で洗車してます。
この季節は暑くて地獄なので、少しでも!?楽に洗車できる道具がないか日々模索しております。
そこで今回は洗車に使うスポンジの代わりに手袋型のスポンジ!?「プロスタッフゴリラの手」なるものを買ってみました。前々から手袋型のスポンジには興味があったのですが、たまたま近所のホームセンターで安く売ってるのを発見!購入してみました。
結論から言いますと、可もなく不可もなくって感じでした。なんとも微妙な結論となってしまいました。
実際に洗車で使ってみてレビューしてみました。
以下どうぞ!!
購入したもの
プロスタッフ社のボディ洗車用グローブ「ゴリラの手」です。
グローブ型のスポンジって以前から気になってたんですよね。
なんか細かい所も洗いやすそうだし、グローブ型なのでスポンジよりも表面積が大きく作業効率が上がるイメージがありました。グローブ型ってなんかお高いイメージがあったので、なかなか手が出なかったんですよね。たまたま買い物に行った近所のホームセンターで売ってるのを発見!しかもお値段もそんなに高くないときました。これは試しに買ってみなくては、という流れになりました。
今まではシュアラスターのスポンジを使ってました。これでも全く不満なく洗えてたんですが、今回浮気してみることに!!
内容物はグローブ型のスポンジとビニール手袋になります。ビニール手袋は直にグローブを嵌めると洗剤が常に手に触れて荒れてしまうのを防ぐために間にかませて使います。
ビニール手袋は一回きりの使い捨てですね。実際洗車してるとすごく手が蒸れて汗だくになっちゃいましたw
流石にその手袋を次回に使いまわす気も起きませんね(‘Д’)
ビニール手袋自体はホームセンターに安くまとめ買いができるので、その都度新しいものにすれば良いかと。
その上からグローブをはめるだけです。あとは手のひらでゴシゴシ洗車をしていくだけですね。
洗車開始
では洗車を開始します。
まずはホースのシャワーを使って車全体を洗い流します。細かい埃やゴミなどをあらかじめ洗い流しておかないで埃の上からスポンジでゴシゴシしちゃうと、ボディに傷がついちゃいますからね。予洗いってやつです!
予洗いが終わったら、バケツに洗剤を入れてシャワーで泡立てていきます。
洗剤はシュアラスターの「カーシャンプー1000」を使ってます。1本で約20台分施工できるそうです。何故これかといいますと、他のシャンプーよりも泡のキメが細かく、クルマに優しそうだったのでずっと愛用しております。
シャンプーの準備ができたら手にグローブをはめて洗車スタートです。
この商品は
グローブをバケツに突っ込むと結構水を吸収しますね。バケツから取り出したときにそこそこ重さを感じますね。
実際使ってみた感想としては、
~良かった点~
- グローブ型の形状なので車の凸凹した箇所(バンパー等)が洗いやすい。
- 大きさが手のひら+αあるので一度に洗える表面積が気持ち大きい。
- スポンジだと洗う場所によっていちいち持ち替えたりするが、その手間が省ける。
~微妙な点~
- 意外と泡立ちが悪い
- →スポンジの時はきめ細かい泡がしっかりボディにつくのに対し、泡立ちが悪く水っぽくなってしまう。
- 時短に繋がると思ったが、スポンジの時と殆ど変わらなかった。
- 部分ごとに洗って流してを繰り返すので(自分の場合)、その度にグローブの付け外しが面倒に感じた。
- スポンジだと端をもって屋根などちょっと届きにくい所も届くが、グローブだとそれができない。
- バケツに手を勢いよく入れてしまうと手首まで浸かってしまい、ビニール手袋に洗剤が侵入してしまう。
- →これが実に気分良くないw(慎重に入れましょう)
といった感じでした。
洗いが完了したら水で流して、拭き取りと同時にスマートミストで簡易コーティングして洗車完了です。
なんだかんだで準備から片付けまで約1時間程かかりました( ゚д゚)
まとめ
なんだかんだでデメリットが多くなってしまいましたが、バンパー周りやサイドミラー付近等、凹凸がある部分の洗いやすさはスポンジを凌駕してますね!
結局のところ、スポンジにしてもグローブ型にしてもメリットデメリットが必ずあるので、自分にはどっちがあってるかを考えて使っていければ良いと思います。
今後自分が使っていくかと言われたら、とりあえず次は一旦スポンジに戻りますw
しかしながら冬場等、部分洗いせずに一気に車全体を洗える時はスポンジよりも楽かなぁ、と思える部分もあったので、季節や気分で使い分けて洗車していきたいですね。
以上です。ご参考になれば!